那覇ベースボールカップもいよいよ大詰！

準決勝は大将電設さんとでした。初回に1点先制されるも、その裏同点とし、その後も加点し3回を終えて5-1とリード。しかし4回表に反撃をくらい一気に7失点で5-8と逆に3点リードされる(+_+)

だが、5回裏2アウトランナー無しからドラマが待っていた！
三振振り逃げからランナー1塁とし、9番宮良がレフト前ヒットで繋ぎ、1番山口が2-2からライトに起死回生の3ランホームランで同点！
6回には、7番金城がこの日2安打目となるヒットを放ち、最後は宮良の内野安打で勝ち越して劇的な勝利をおさめた！


ダブルヘッダーでの決勝はステルスクリネスプロさん。息詰まる投手戦。均衡を破ったのはステルス。5回表にうちの送球ミスの間に1点先制。
しかし、6回裏ランナー無しで4番高良のライト前ヒットと相手の送球ミスも重なり、一気にホームインで同点。
8回タイブレークでは1点に抑え、その裏、満塁とし1打サヨナラのチャンスをつくったが、得点できず惜敗。


今年はケガ人が多く苦しい年でしたが、全大会決勝まで進み、優勝2回、準優勝2回の好成績でした。
2024年はさらに頑張っていきたいと思います。

▼2013年全国大会への出場を機に制作したユニホーム。この大会をもってセカンドユニホームに移行。これまでありがとう！

某硬式チームのユニホームと似てる？・・

■那覇ベースボールカップ準決勝（R5.11.19（日）11時　瀬長島C面）
大将電設　1007000 8
リミッツ　131031☓ 9
リ）濱川、宮良、饒波−下地、高良
本塁打：山口2
2塁打：金城

■決勝（R5.11.19（日）15時　瀬長島C面）
ステルス　00001001 2
リミッツ　00000100 1
リ）濱川−高良

▼表彰式　下地（利）

久々の参加でもタイムリーヒットを放つ！

▼敢闘賞　濱川

2試合も投げるとは凄いなぁ

▼打撃賞1位　饒波（打率.375）


▼準決勝で同点3ランHRを放った山口


▼近日、故障から復帰予定の桃原


▼組合表

出典：沖縄県軟式野球連盟那覇支部HP